着脱式ペーパーフィルムは、画質劣化を防ぐマストアイテム

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iPad mini6とApple Pencilを使用して10日間ほど経過しました。
今日は、その中で購入した着脱式のペーパーライクフィルムを紹介しますね。

ペーパーライクフィルムとは?

Apple PencilとiPadを使用することで、画面に直接文字や絵を描くことができるのは、ご存知のとおりだと思います。

一昔前は、ワコムのタブレットをPCに繋いで絵を描いていたのに、時代は進化しましたね。

デジタル描きは、何度でも描き直しができて、絵の生産性や技術の向上に大きく寄与してきました。

墨で漫画を描こうものなら、間違えるとホワイトで消して…おっと、本題がズレてきたぞ。

おほん

iPadの画面は、ガラスでできています。Apple Pencilのペン先は、ゴムでできていますが、ガラス面に押し当てて書くと、滑ります。

勉強や仕事でiPadを利用してメモを取ったり、学習をしたいと考えている人もいるでしょう。
しかし、図書館や会議室でApple Pencilを使用すると、コツコツと音が出て、気になります。

そこで、ペーパーライク(paper like=紙のような)フィルムの登場です。このフィルムは、表面がざらざらしており、フィルムとApple Pencilの間に適度な摩擦が発生するようにできているため、紙みたいに文字を書くことができるのです。まさに神ですね、紙だけに。

ペーパーライクフィルムの欠点

実は、今も別のiPadで、ペーパーライクフィルムを貼って使用しているのですが、このフィルムには欠点があって、表面がざらざらして白っぽく見えるため、せっかくのキレイなiPadの画面の美しさが半減してしまうことです。

通常、フィルムは、一度貼ってしまうと、剥がすことができないので、このペーパーフィルムの描きやすさを取るか、画面の美しさを取るかのトレードオフの関係にあるのです。

また、ペーパーライクフィルムは、Apple Pencilのペン先との間に摩擦を起こすため、Apple Pencilのペン先(消耗品)が貼っていない時と比べ、消耗しやすくなるという欠点もあります。

不要時は外しておける最強アイテム

今回iPad mini6とApple Pencilを使用してみて、やっぱり、ペーパーライクフィルムを貼ることにした私が、商品を探していると、「着脱式」のペーパーライクフィルムというものが世の中にあることに気がついたので、早速ポチッとしてみました。

この着脱式のペーパーライクフィルムはいろいろな種類があるみたいですが、私が購入したのは、マグネットで引っ付くタイプのものです。一度ひっつくと、滑って取れちゃう感じはしません。

今、iPad miniには、ガラス質のフィルムが貼ってあり、その上から着脱式のペーパーライクフィルムを2重につけていますが、全く問題ありません。

学習するときやガッツリ絵を描きたいときに画面に付けて使えて、それ以外で、WebブラウジングやYoutubeなどの動画を見るときは外して置けるので、とても満足度が高いです。

ペーパーライクフィルム貼りたいけど、どんな感じかわからないから試しに使ってみたいという人にもおすすめです。

今回購入した商品はこちらです。↓↓

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